スキーワールドカップ女子ジャンプ

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スキーワールドカップ女子ジャンプ　[スキーワールドカップ女子ジャンプ] [編集]

ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ（Ｗ杯）は、高梨沙羅が今季８勝目を挙げ日本女子初の個人総合優勝。日本選手のジャンプＷ杯総合優勝は初めてです。

高梨沙羅の “１６歳４カ月” は、スキーのＷ杯では男女を通じて史上最年少の総合王者。正式種目となる来年のソチ冬季五輪で、初の「女王」の座に向け弾みをつけた。

高梨沙羅は身長１５２センチと小柄だが、地元の中学校時代に国内大会で初優勝、一昨年国内女子最長不倒の１４１メートルを記録して注目を集めた。

スキーＷ杯での日本選手の総合優勝は、モーグルの上村愛子以来７人目。